コマンドプロンプトでJavaのバージョンを確認してみる
Java初心者が躓いちまったZEシリーズ
コマンドプロンプトでJavaのバージョンが確認できない
こんなところで躓くの?
そんなところで躓きました。
その備忘録です。
なお、当方の機体スペックは以下(2018/11/10現在)
1.コマンドプロンプトを起動してみよう!
コマンドプロンプトを起動するやり方です。
ちなみにコマンドプロンプトというのはこういうやつ
ⅰ.スタートボタンから起動する
どのWindowsOSでも確実にコマンドプロンプトを起動する方法(たぶん)
(1) スタートボタンを左クリックする
(2) スタートボタンの【プログラムとファイルの検索】に〚cmd〛と入力する
(3) 【Enter】を押しましょう
はい、これでコマンドプロンプトが起動できます。
ⅱ.もっと簡単なアクションで起動してみる
もうちょい玄人っぽくかっちょいい方法で起動を試みます。
(1) 【Windowsキー】+【R】、そして〚cmd〛と入力する
*Windowsキーはキーボード上にあるWindowsマークのあるキーです
2.Javaのバージョンを確認してみよう!
ⅰ.正しいやり方
(1) 〚java -version〛と入力します
(2) バージョンが表示されました!
これでおわりです!
ⅱ.間違ったやり方
最初はこれで私も躓きました。
「’java-version’は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」
何を間違えたのか?
それは・・・javaの後に半角ハイフンを入力するということ!!!
× java-version
○ java -version
3.最後に
今日の教訓
『想定される結果と異なるときは、直前の操作から疑っていきましょう』